意宇六社

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先日、出雲にまいりました。

「平成の大遷宮」を機に行われた御本殿特別拝観に参加したのが2008年の5月。

それ以来8年ぶりの出雲です。

今回こだわったのは「意宇(おう)六社」巡りです。

元々「二十二社」や「大和国四所水分」など、

数字でくくられると制覇したくなるタチなのですが

前回の旅で回れなかった神社に行きたいという思いもあったからです。






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神魂神社



とは言え、神魂神社や出雲国一ノ宮・熊野大社など

再訪したい神社もあったため、「意宇六社巡り」は一石二鳥。

時間が足りなかった場合は、翌日の予定を変更してでも回りたいと思っていました。

意宇六社とは、杵築の出雲大社に出雲国造が移るまで

出雲国の中心であった意宇郡にある、出雲国造と関わりの深い神社のこと。

熊野大社、神魂神社、眞名井神社、六所神社、八重垣神社、揖夜神社の6社。





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眞名井神社



いずれも素晴らしい神社ばかりで驚きました。

それぞれの神社については「本家・龍水御朱印帳」の方に参拝記録を書く予定です。

こちらではその記事と並行して、各神社のご神職から伺ったお話や

出雲ならではのエピソードなどを記録して行こうと思います。






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六所神社


出雲国庁跡に隣接する六所神社。

ここのご神職とはしばし古代史談義に花が咲きました。

なかなか興味深いお話ばかりでしたので、

後日その内容についてもご紹介したいと思います。







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揖夜神社(いやじんじゃ)

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出雲での初日、美保神社と佐太神社に参拝したあと

意宇六社巡りのスタートは、この揖夜神社から。

せっかくの出雲なのに小雨がぱらつくあいにくのお天気でしたが、

入口にあった珍しい灯篭や出雲ならではの狛犬(かまえ獅子)、

そして神門とその向こうに見えた拝殿の注連縄が見えたとたんに胸が高鳴りました。





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そして八重垣神社。

前回の参拝では、早朝の強烈な逆光で写真になりませんでしたが

今回はご覧のように工事中でちょっと残念な光景に…。

しかも大勢の参拝者で撮影には苦労しました。

「縁結びの神」として完全に観光地化した感じで、

ツアー客や若いカップルが大勢訪れていました。




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鏡の池




恋占い(?)と言うか、縁結びの占いで知られる「鏡の池」

願い事を書いた紙に10円か100円硬貨を乗せて池に浮かべ

早く沈めば願いが叶うと言われています。

まったく沈んでいない残念な願い事もいくつかありましたが、

私なら強引に500円硬貨を乗せます。

または、こっそり硬貨を2枚重ねで乗せます。

「金にものを言わす」という意味ではなく、

大勢の参拝者の前で、自分の紙だけ沈まなかったら惨めだからです。

写真には写っていませんが、実は池の前は若い女性でいっぱいでした。


それよりこの池・・・

ご覧のような状態で「なんだかなー」と言いたい気分でした。

京都の地主神社など、縁結びの神様はどこも盛況なのですが、

これでも少子化が進んでいるのが不思議です。

「本家」もこちらも

しばらくは出雲の話題が続きます。











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